TOP 法律事務所検索 費用について 相談のコツ 助け合い掲示板 用語集 問い合わせ


トップ > 聞き慣れない法律・法曹界用語集 > ま

 ■ 埋蔵物発見 (まいぞうぶつ はっけん)

民法が規定する所有権の取得方法の1つです。埋蔵物を発見した人は、遺失物法にしたがって公告をし、6ヶ月経っても所有者が判明しないときは、所有権を取得することができます。(民法241条本文)。ただし、所有権を取得した日から2ヶ月以内に警察署に取りに行かないと、所有権を失ってしまいますのでご注意を (遺失物法14条)。
また、他人の土地から埋蔵物を発見した場合、発見した人と、発見された土地の持ち主とで、その埋蔵物をフィフティ・フィフティで分け合うことになります (民法241条ただし書)。
ただし、埋蔵物が文化財であった場合、文化財保護法の適用を受けてしまい、所有権を取得できない場合があります。国や、都道府県に所有物となってしまった場合、発見した人や、発見された土地の所有者は、報奨金を受け取ることができます。
(2005.10.22)

 ■ 増担保請求 (ましたんぽ せいきゅう)

担保権の設定契約をした後に、担保物がなくなってしまったり、減少させてしまったとき、担保物を増やせと請求することです。
長い間 「ぞうたんぽせいきゅう」 と読んでいました。どうでも良い話ですが、湯桶読みする数少ない法律用語の中の一つと思われます。
(湯桶読みとは、熟語の先の漢字を訓読みにし、後の漢字を音読みにする読み方のこと。 「ゆ」 が 「湯」 の訓読みで、 「とう」 が 「桶」 の音読み、だから湯桶読みというわけです。知ってました?)
(2005.11.23)

 ■ 満期 (まんき)

一般的には、期限に達すること。 手形の場合は、お金が支払われる日のことを指します。 原則、あらかじめ手形に記載されています。満期となる日には、以下の4つの形態があります。
  1. 最初から支払日が特定されている場合
  2. 所持している人が発行した人に約束手形を見せ、お金を請求したその日
  3. 所持人が手形を見せた日から、手形に記載された一定期間が経過した日
  4. 発行した日から、手形に記載された一定期間を経過した日
上の支払形式がとられた手形のことを、それぞれ以下のようにいいます。
  1. 確定日払手形
  2. 一覧払手形
  3. 一覧後定期払手形
  4. 日付後定期払手形
(2005.9.26)


Copyright (C) 2005 My-Lawyer.jp All Rights Reserved.